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>>> Thee More Shallows
A History of Sport Fishing
label : Monotreme
format : CD
サンフランシスコ出身の2人ユニット「Thee More Shallows」のデビューアルバム。デビューはUK新鋭レーベルMonotremeより。こういうバンドって数え切れない程たくさんいますが、頭一つ抜け出している感がしました。バイオリン、チェロ、シンセ、グロッケンシュピール、ストリングスと様々な楽器を駆使し、理想的な映像を醸し出す。悲しみも美しさも飲み込んだ壮大な曲もあれば、叙情溢れる穏やかな曲もある。新人としてはとても魅力的。パクリちっくな曲もあるけどね。Arab StrapとかGrandaddy、Yo La Tengo、Delgados辺りが好きなら是非オススメします。アメリカのMegalonからもリリースされています。内容同じのジャケ違い。

>>> Rhythm & Sound
Aerial
label : Rhythm & Sound
format : 12"
Rhythm & Soundの7枚目で、1stアルバム後のnewシングルです。深く心の懐に入ってくるディープでミニマルなダブサウンドが素晴らしいんです。B面ではTIKIMANがバックコーラスで参加しているが、ボーカルと音との調整に
サウンドマスターの心遣いが伺える。是非とも低音の効いたクラブで聴いてみたいものです。

>>> あらかじめ決められた恋人たちへ
. . . のような音
label : dmt
format : CD
インパクトの強いLIVEパフォーマンスは一度観たら忘れられない。買おう買おうと思ってすっかり忘れていたのですが、偶然よく行くバーに売っていたので購入。「あらかじめ決められた恋人たちへ」= 池永正二のソロなのですが、このCDではスパナのマメさんも参加。表題にもなっている「...のような音」は絶品!全体的に空気の流れと色の変化を感じさせるリズムトラック多し。オススメの1枚。

>>> sierpinski
this geography of ours
label : Jonathon Whiskey
format : CD
春頃、音楽ニュースのところでも紹介したバンドです。音楽作家、はたまた数学の学者のような名前がとても印象的。DELTA DJベスト10で上半期にベスト2であげていながらも書いていなかったので今更ながら紹介したいと思います。音的にはHoodやBoards Of Canada、Diefenbachが好きな人ならいけると思いますよ。調べたところによるとSierpinskiのドラマーはHoodの「Home Is Where It Hurts」以降叩いてる人だそうです。滑らかなストリングスやピアノの音色の上を複雑な電子音が飛び交っていたり、様々なサンプリングを凝らした音作りが職人を感じさせます。デビュー作でありながらこの完成度はタダ者ではありません。要チェックですよ。フルアルバムなのにJonathonならではの安さも嬉しい。オススメは1曲目と3曲目。

>>> middle 9
scene of structure
label : nice
format : CD-R
ダブルベースを筆頭に、曲によってはパーカッション、エレクトリックピアノ、グロッケンシュピールなどの特色のある音色が飛び交う大阪を拠点とするバンド。緻密な音の重なり合いが徐々に拡散していくドラマティックな展開は圧倒されます。全4曲収録ですが500円と大変安いので是非とも興味のある方は購入して下さいね。来年アタマのDELTAに出演します。

>>> Port
EXPOrt 2002
label : tag rag
format : CD
Bass大谷脱退後、西さんがシンセでベースラインを弾くようになり、今のportのLive構成になって初めてのCDがリリースしました。Liveを観るようになったのが今の構成になってからだけに待望の音源。独特の浮遊感の中で沸々と燃え上がるダンスミュージックの根元がここに存在する。欲しいところで音の深みが増し、音の絡みが練り込まれる。純粋に楽しめるというある意味単純な新鮮さを彼らに求めているのだろうか。本当にLive凄いですよ。フジロックとか出ても全然不思議でないと思う。





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