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9月22日
Reindeer Section
『y'all get scared now, ya hear!』
(2001 / Bright Star Recordings)
んー、グラスゴー・オールスターズとでもいうのでしょうか?
すごいセッションバンド。
集まった仲間を挙げるときりがないのだけど。
arab strap、snow patrol、mogwai、astrid、belle & sebastianなどなど。
なんかここの人達は仲がよろしくて、音も流行の(笑)なごみ系で。
この季節にぽっかり空いた穴を埋めてくれる、そんな暖かい音楽です。ほんと素敵。
2001.9.22 text by カズキ
LP
8月31日
Diefenbach 『Diefenbach』(2001 / Speakerphone)
num2000で知って興味を持ち、聴いてみたいとずっと探していたバンドです。
一応いろいろ調べてみました。Diefenbachは、デンマークのコペンハーゲンにて1999年に5人で結成された。3つのギター、バス、ドラム、キーボードとエレクトロニクスによって実験的なアプローチと向き合い音を発生させる。
僕は、全ての曲に新鮮さを感じ、そして飽きの無さ、つまり精密で精密ではない音の広がりを受け取りました。そして何度も時間を忘れるほど聴き続けていつのまにかDiefenbachという幸せに浸っていたのです。
なんかこう書くとクサい気もしますが直感的な感想がそうなんだから仕方がないんです。ここ最近の僕の音楽を聴く人生で言えば、何かMogwaiに初めて出会った時に近いといっても過言じゃないと思う。
このアルバムの曲は、全てにおいて実験的でありながら、あまりにも完成度が高すぎてならない。一体何者なの?有名なバンドの集合体?と疑っても仕方ないくらい。
間違いなく今年買ったアルバムベスト1に輝いています。
これからはアイスランドやイタリアを見てて分かるようにUKの音だけに注目してるばかりじゃダメですね。素晴らしいです、Diefenbach。このスウェーデンの「Speakerphone」というレーベルも要チェックですね。
2001.8.30 text by カズキ
LP
Two Lone Swordsmen 『Further Reminders』(2001 / Warp)
このアルバムは、去年でたTLSのアルバム「Tiny Reminders」をリスペクトしている有名なアーティスト達がRemixしているものであります。
メンバーを見ただけでも十分にユニークなメンツであることは確かです。
日本からもDry & Heavyが参加していますよ。(「Neuflex」をRemixしています。)
僕的に、中でもおもしろいのがCalexicoとTLSの融合。とても合いそうにないんですがこれは聴いてみてビックリ。面 白いぐらいに美しく、とてもTLSのトラックとは普通に聴いては感じませんよ。リラクゼーションです(笑)この曲のためだけにでもCalexicoのファンは買うべきだと思います。
もちろんTLSのファンも感じるモノは素晴らしいモノだと思いますので是非購入をおすすめします。
2001.8.30 text by カズキ
LP
The Beta Band『Hot Shots II』(2001 / Regal)
期待が大きすぎたのか、思っていたより新しいモノは見えてこなかった。
でもやっぱりBeta BandはBeta Band。宇宙いっぱいでこれがベータ節なのだろう。
期待はずれな音をもってこれらるよりいいなと思いながらも何かに期待してしまう。
それもBeta Bandなのだろう。
低音も要所に効いていて、聴いてて素直に気持ち良く、素晴らしい空間を作り出す。
結局彼らはいいバンドということ。それを改めて確信したアルバム。
2001.8.30 text by カズキ
LP
I Am Scientist 『Glasvegas』(2000 / Evol)
Glasgow出身「I Am Scientist」のデビューシングルです。
その中でもタイトル曲「Glasvegas」を紹介したいのですが、曲が流れ出して間髪入れずのブレイク、そしてそこから流れ出すノイズの嵐!ここで確実にはまること間違いなし。
ノイズの洪水の中には希望の光が何度も注ぎ込む。そんな映像が浮かんでしょうがない。
今までにこのシングルとアルバムをリリースしているが、全くと言っていいほど日本での知名度は上がりそうにない。
でもこのままアンダーグラウンドで置いておくバンドではないと断言できる。
少なくとも今の日本での知名度の高い何バンドかを見る限り。
2001.8.30 text by カズキ
SCD