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A
Alfie 『If You Happy With You Need Do Nothing』
(2001 / Twisted Nerve)

もうすぐ鬱陶しい季節がやってくるのですね。嫌ですね。梅雨って。
でも気持ちだけでも乾かしてくれそうなのが、このAlfie。
日本のジ・アルフィーじゃあないよ。間違えないで〜♪
安定した演奏と独特の音の空間を彼らは持っている。
BadlyとかKing Of Convenienceのような和みSong好きにはたまらないはず。しかも、今回のアルバムは今までのシングルもまとめて聴けちゃうとってもお得な編集盤です。今まで聴いたことの無い人も騙されたと思って買ってね。うっとりしますよん。
もちろんファンの方も今までも未発表曲も収録されてますので是非。
それにしてもほんと立派なレーベルですね。戦略も素晴らしいこと♪
2001.5.11 text by カズキ
LP
Animalhouse 『Ready To Receive』(2000 / Boiler House)
君はもう聴いただろうか?
元RideのMark Gardener率いるAnimalhouseのデビューアルバムを。 Ride解散後にMark自身の名義でSingleをリリースしてたらしいですがこれは 地元Oxford近辺でしか出回ってなかったらしく聴くことができませんが、アニマルハウスは しっかり取り上げられてきましたね。 先行シングル「Animal」「Small」を聴いた感じではあのRideとはまったく違ったベクトルで正直驚きました。 アルバムの方はというと様々な曲の構成で全体的にバランスがよい内容だといえます。 僕はまだアニマルハウスの方向性が把握できていないんですがこれからも期待したいと思います。
今年はFUJI ROCKにも出るとあってもっとブレイクしそうですね。
で、僕的には肝心の元相棒のアンディのほうですが・・・どうなるんでしょうね(笑)
2000.07.18 text by カズキ
LP
Annie Christian『Twilight』(1998)
アニークリスチャンは4人組みの新人(98年)です。
このバンド名はプリンスの曲から取ったものらしいよ〜〜〜〜! はっきりいってめちゃ疾走感があっていいっすわ,このバンド。
最近では日本でも知られるようになったこのバンドですがイギリスではステレオフォニックスの前座を務めてからというもの一気に飛び火して,今では最もイギリスで熱い新人バンドと評価されています。 沈下しないように頑張って欲しいですね。
で,このデビューアルバムはというといろんな資質が詰まっていて面白いっす。
宥めの聞かないギターでキャッチアップしてるかと思えばスエードっぽい甘さを見せたりもする。ヴォーカリストでありメインソングライターのラリー自身もステレオフォニックスとかよりもスエードやジョイ・ディビジョンなんかが好きらしいとも言っているしこれからの飛躍が楽しみです。 とにかく今後のUKシーンの期待と方向性を背負ったバンドが現れた!!!
そんなバンドです。
text by カズキ
LP
Aphex Twin『Come To Daddy』
まぁ毎度のことながらビデオクリップには泣かされる(笑いすぎて) この名曲適当に作ったような感じもするんだけど 『僕もプロディジーみたいの作れるよー!』てな感じに。
でもこれこそ変態ドラムンベースである。
頭がくるくる回って あのビデオクリップのエイフェックス少女の覚醒が暴れ出すのである。 そんなエイフェックス・ツインはむちゃくちゃに狂いたい人にお勧めです。
でも音とは想像も付かないくらいリチャード自身はやっぱり 恥ずかしがり屋さんなのでありました(笑) 98年12月4日リフレックスナイトはそんな彼の『Come To Daddy』聴けました。「映画 8mm」でも使われてます。ドラッグですか?的な要素てんこ盛り。
text by カズキ
12"EP
Aphex Twin『Windowlicker』
このビデオを買って初めて見た時には、体中のいろんな 場所からいろんな液体が噴出したものだ。ジュルジュル。 ムチで打たれているようなリズム、女王様のような声。
3度のアレよりエイフェックスが好きな僕にとって、これ以上の 快楽は無い。
溺れつつも笑顔を絶やさず、進軍マーチを逆回転で歌い、 西に病人あれば、行って何もせずに帰ってくるような、そんな音です。 リチャードは絶対死なない。
text by ジョン
12"EP
Ash『A Lifeless Ordinary』(1997)
最近の新曲じゃ最高な一枚。
曲名と同じタイトルの映画(邦題)「普通じゃない」に使われています。 映画好きの僕にとっては映画のイメージも未だに一緒に付いてきます(笑) 人によるとは思いますが僕は確実に聴くたびに泣きのメロディーにやられますね。 聴き過ぎも良くないですが・・・(笑)
ほんと所々にAshの持ち味なメロディーと今にも泣いちゃいそうなティムのVocalが深々と心を癒してくれます。 もちろん彼等はB面はカバーで、今回はUSのBANDで独特な音色を聴かせてくれるWEENの曲。 なんか何ともいえない愛らしさが伝わってくる出来ばえです。 映画も一緒にどうぞ。 A LIFE LESS ORDINARY(映画)のレビューも良かったら読んでね♪
text by カズキ
7"EP
Ash『Numbskull』(1998)
2NDアルバム、「NU-CLEAR SOUNDS」からの3RDシングルです。 僕はアルバムを買って、一番最初に聞く時は、掃除とか料理とかしながら、一通 りザッと聞く主義なんです。 んで、そん時に、とりあえず耳に残ったのがこれ。 このタイトルなんて読むんやろ?って気になった時は、すぐに辞書、辞書〜♪ ナニナニ、ナムスカルって読むのか。 ナニナニ、「名)((略式))馬鹿者、まぬけ(頭)」フムフム。 僕のこと?なんて思ったりなんかしちゃったりしています。いつも。 まず、イントロがジョン・スペンサーばりのシャウト系。
なんか昔、SHOUTっていうビールがあったなあ。そういえば。総入れ歯。
シャウトの次は、ギターテク。 なんかテュクテュクいってるのがスクラッチっぽくてカッチョいい。 僕だってこんくらいできらあ。なんて思いながらイイじゃんっって思ってます。 ロックンロールだぜ!全体的に。 音がなくなって,歌って、なくなって、歌って、ってとこなんざあ、ロックンロールだなあ、と思ったりしました。 分っかるっかなあ〜、この感じ。分っかんねえだろうなあ〜。 歌のテーマが「死」なので、重〜い雰囲気もあるよね。
ま、こういうことについて触れるのは、ちょっと苦手なので、あえて深追いしません。ムムム。「Numbskull」が、ニルヴァーナくさい曲だなあ、と思って聞いてたら、一緒にニルヴァーナのカヴァーも入ってやんの。 「blew」って、「BLEACH」に入ってるやつね。 このカヴァーは、最初の方でスクラッチ音みたいのが入っているものの、このベースの不気味さといい、曲の展開といい、ニルヴァーナそのまんまじゃん!さんまのまんまじゃん!意味ないじゃん!耳ないじゃん! もうちっとASHらしさを出してほしかったなあ。
このシングルは4曲入ってて、4曲のうちの「Who You Drivin' Now?」は、ノリノリロック。 これもまたオルタナ通りの匂いを漂わせながら疾走していきます。
なんか聞いたことがあるので、誰かのカヴァーだとは思うんだが、クレジットの名前を見ても分からない。 こんな夜は、眠れない。 眠りたいけど、眠れない。 眠りたいけど、眠らない。根室。 あともう1曲は、「Jesus Says」の別ヴァージョン。 でも、こっちの方がテンポが早くって、なんか好き。 ラウドっぽくってなんか好き。 終わり方もカッチョいいよ。これ。 全4曲構成のお買い得シングルです。 レコードでお求めの方は、ナンバリング入りなんで、お早めに。 でないと、すぐ値上がりしちゃうよお〜。 新加入のシャーロット嬢もなじんで きたASH。 このシングルが示すように、オルタナ、グランジくさいロックになっちゃうのかなあ。 それもそれでカッコよくていいか。
text by DOBERSON

上のドベルコさんのレビューでは絶賛な「NUMB SKULL」ですが。 僕はちょっといまいちかな。 Ashって一体どこへ向かってるの?
このSingleを期待して聴いたところ・・・??なんなん? Hip-Hopが好きなのはなんかのインタビューで観て知ってるし別 に可笑しくも無い。 むしろ新しい音を取り入れる事はいいと思う。 でもこのまぬ けっぽいスクラッチはなんなんだと。 曲の展開もなんかだらだらですごく辛いし。 またおなじみのB面のカバーにはNirvanaの名曲「Blew」が入ってるんだけど、ここにもヘタレなスクラッチが入ってるし・・・。 はぁまったくなんなのでしょうね〜。
スクラッチが駄目と言ってないけどね、なんかあってないんだよね〜。 もっとかっこいいスクラッチしてよ〜。 とにかく駄作な一枚。
text by カズキ
7"EP
ASTRID『HI-FI LO-FI EP』(1998)
ここ最近のPOPシーンの中では、ダントツに群を抜くシングルであるこのASTRIDの3RD EP。 レーヴェルは少量しか作らないのでも有名な「Fsntastic Plastic」。 アナログはたしか限定500だったと思います。 このEPもかなり希少価値高いので見つけるのは今じゃ困難かもしれないです。 僕は1998年にある知り合いに「今年のベストの曲が12月になって現れたよ!」 と言われてこのバンドを知ったのがきっかけでした。
ほんといいバンドを教えてもらって今更ながらありがとうと言いたいです。 そしてそして、同郷の「エドウィン・コリンズ」がプロデュースの作品というのも最高のソングに繋がる要因の一つですよね。 ほんといいプロデューサーです、彼は。 で、聴いてみるとどうでしょう。 ほんと目から鱗が落ちるくらいの感動。 「DISTANCE」は僕にとって一生もんの青春ギターポップ♪ まさに永遠なり! ほんと泣いちゃうよ。 この曲は1stアルバムには入ってないので要注意。ASTRIDの初期は言うこと無いっす! 僕のDJするイベントには「DISTANCE」は付き物ですよ。 聴いたことない方は遊びに来てね〜なんて(笑)
text by カズキ
7"EP
Astrid『MODES OF TRANSPORT E.P』(2000 / fantastic plastic)
はいはい〜、遅くなりましたがAstridの新曲です。最近はもうちょっとGPへの興味が少々減りつつあるのですがやはりたまにはいいものですね〜。 しかし何でしょ.......。Fantastic Plasticの戦略っていつになってもかわんないですよね〜もうこういうやり方ってなんだかねぇ〜。 今回のAsrtrid。みんなにはどう感じたのでしょうか?僕はAstridじゃ無いのかと思ったよ。なんとなく今の時代を感じさせないメロディーとボーカル。こういう新鮮さで持ってくるのも戦略なのでしょうか?それとも確信犯??うん、それにしても久々にちょっと切なくなって良かったよ。だからたまにはやめれらないギターポップ。この曲もクラブヒットするんだろうな〜。
2000.10.30 text by カズキ
7"EP
ATARI TEENAGE RIOT『60 seconds wipe out !』
待ちに待ったATARIのNEW ALBUMは、キレてて、ハードで、なのにポップで、どうなってんじゃこりゃ?!かっこよすぎんぞ!!ギャーー!!!!!!!なのだ。そんでやっぱ暴れ出したくなるこのノイズ!うちの親は心配してるよ、『娘は部屋でなにをどたばたやっとんのか?』と。そして近所の人は迷惑してるかもしれない。でもこれを聴くときは、カツーンとボリュームあげないと意味がない。爆音で包まれないと。 どうよ?アレック・エンパイア?ナオミより5才お兄ちゃんなだけなのに、偉く厳ついものをつくりやがって!!!あー!!もー、嫁にもーてー!!!!で、ベルリンに住むの・・・・ハッ!いかんいかん、また妄想に走った。 気を取り直して、えーっと先行シングルの『REVOLUTION ACTION』がパワーあって、すごい曲なんですけども、ナオミ的に”ヤッタネー”っとなったのは、ATARIのネタ曲(笑)『ATARI TEENAGE RIOTU』!!!題名見た瞬間やられたから。 『今度はUだ!そのまんまだこのやろー!』ってぐあいに。でも、彼らは真剣に社会の価値を問い、呼びかけてくる。
    ”前に進め! 俺らがやらずにだれがやる!!!!!!!”
そうだ!やっぱせっかく人間に生まれたんだモン。熱血じゃなきゃあね。ついていくぜ!アレック兄さんとその仲間達(手抜きではないのよ?みんな大好きよ?)!!! 『熱く生きて熱く死ぬ』ために!!!デジタルハードコア万歳!!!!
text by ナオミ
LP
Avalanches 『Since I Left You』(2001 / XL Recordings)
おかしな奴らが現れたモノです。
これが、オジービーフを毎日たらふく食ってる奴の作る音楽というモノなのかね(笑)
そんな、メルボルン出身の6人組によるお気楽キラリバンド、Avalanchesです。
オーストラリアならではの無国籍的音楽表現というのであろうか? 僕にははっきりとはわかんないけど、ゆうに100は軽く越えちゃうサンプリングの嵐、Arashiらしですよ。
ビックリですね、でも懐かしいのはそのせいなのでしょうかね。やっぱ背は高いのでしょうかね。 この何でもありな挑発をUkシーンは今後、どう受け止めていくか!?
とにかく素晴らしいバンドです。是非聴いちゃって〜。
2001.5.17 text by カズキ
LP