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| The Wannadies『Yeah』(2000)
ワナダイズの5thアルバムですね。 今までのアルバムの(特に3rd)好きな僕には生唾もののはずですがうーん・・・ちょっと求めていたものとは違うように思えました。少しオルタナティヴで、少しミディアムテンポ。その間が無いのね。 まぁしかしスルメ的な要素はたっぷりありますが・・・。 サウンドはホレボレしちゃいます。ちょっと男前になったかな? 男前な曲は好きだけどワナダイズの男前? ちょっぴり切ない。また聴かせておくれよー! あの「YOU AND ME SONG」のような泣きじゃくれるミュージックを!あとなぜRCAから出てるのに未だにレコードが出ないのはなぜ? 早く出て欲しいね。で、話変わりますが今回のアルバムはジャケのセンスはどうしたものでしょう。別 に悪いわけじゃないんだけど、いままでのEPやLPの独特の雰囲気はすごく好きだったのに。POP路線をちと外してきた「YEAH」はみんなにはどう聴こえたのだろうか? 2000.05.05 text by カズキ
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CD(ALBUM)![]() |
| The Wannadies『You And Me Song』 (1995
/ Soap) 今回、祝ワナダイズ初来日という事もありやっぱこれは書かなきゃと思い立ってね。 日本でもあほほどいると思うがワナダイズキチガイです。 このレビューは愛を存分に降り注ぎます。その愛するWannadiesの超名曲「You And Me Song」です。この曲を知ったのは昔、大型レコード店の試聴機にあってという具合な出会い。 ショッキングでした。この曲を聴いてギターポップの素晴らしさの再確認もしました。この曲は何度も再プレスされているだけあって超が付くほどの名盤に押します!オリジナルなんて入手困難で高価な値段が付いているシロモノなので普通 には買えない、、、はず。 持っていない人(または知らない人)は、再発がありますので興味あれば是非買ってください。タイトルのセンスもジャケのセンスも抜群ですよね。これだけでもいろんな事、、、想像したり回想したりもします。 曲の意味においてこんなにじっくり考えたのも珍しい僕。 サビの部分の盛り上がりと一緒に昇天する事間違い無いっす!僕にとってこの曲は生涯随一であり、人生の岐路の一つでもあります。 月日が経ってもきっとこの曲は聴かなくなるなんてこたー無いでしょう。 Astridの「DISTANCE」同様、泣けるソングのTOPに挙げるこの名曲!是非。 2000.07.03 text by カズキ
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7"EP![]() |
| WEEZER『weezer』 「今頃何で?」って感じもあるけど、やっぱこれは歴史的名盤なので書くこと にした。僕とウィーザーとの出会いは、高校生の時だった。当時、エアロスミスやレッド・ツェッペリンなどの王道ロックを聞いていた僕にとって、ウィーザーを聞いた印象は、「優しいな」っていう感じだった。しかも、これは僕が自らチョイスして買ったものではなくて、高校時代にたまり場になっていた家の友人が買ったものだった。「コレ結構いいよ」と彼は言う。彼は、このアルバムを雑誌で見て買ったのだという。確かロッキングオンだったか。その時のディスクレビューのタイトルが今でも鮮明に残っていて忘れられない。「泣き虫のび太の〜」っていったような感じだったと思う。(←忘れとるやんけ!)すごいインパクトだった。ついでにジャケもすごいインパクト。昔、「タモリのボキャブラ」で「イン パク知」っていうのがあったはず。まあ、そんな事はどうでもいい。鮮やかな青をバックに、4人が立っている。しかも4人ともどう見ても冴えない。ちゅ〜とはんぱ。あか抜けていないどこにでもいそうな青年だ。「ダサッッ!!」と思った。しかし、そのダサさがまた高校生の僕の感性を触発した。ダサい=シンプル=カッチョいい、っていうよく分からん等式が成り立っていた。うーん。シンプルイズベストって事かあ。 それでまた、当時見たビデオクリップがまたダサかった。M2の「NO ONE ELSE」か、M4の「BUDDY HOLLY」のどっちかのクリップだったと思う。全員黒ブチのメガネをかけて、モッズスタイルみたいな格好で歌っていたような記憶がある。とにかく黒ブチメガネが印象的で、それを例のたまり場の家で見ていた。「ホンマにのび太や〜!!」と叫びながら見ていた。とにかく弱そうで、誰でも勝てそうなそんなウィーザーが、柔らかい、優しいメロディを奏でる。そのギャップがすごかった。オグリキャップだった。これぞサスーン・クオリティだった。あと、当時見つけたのが空耳アワーだった。どうあがいてもそう聞こえるのだった。M7の「SAY IT AIN'T SO」。1分半ぐらいのところで、「舞の海はだいぶちっこい」と。確かに舞の海は体が小さい。幕内では通 用しなかった。けど、体が小さいながら大きな力士に向かっていく舞の海はすごいと思う。「くるくる舞の海」という技だって持っているではないか。猫だましもまさに猫だましで、同じ相手に2回も効かないではないか。ウィーザーよ。そんなに大型力士が好きか。曙や武蔵丸がいいのか。おっと、話がそれた。つい相撲の事になると熱くなってしまう。ごめりんこ。うらりんご。M3の「THE WORLD HAS TURNED AND LEFT ME HERE」は、最近までノーマークだった。もちろん高校の時も気にかけていなかった。むしろこの曲を飛ばしていたかもしれない。もう、どフリーだった。しかし、この頃やたら僕の心に響く。すごく心地よい。ジャストだ。ジャストだね。ジャストにくる。フィットしてくる。横モレも安心だ。季節がらもあるのだろうか。イントロが THIRD EYE BLINDの「SEMI-CHARMED LIFE」のイントロと似ている。っていうか同じ。暇な人はチェックしてみてね。この曲をテープに入れて、ゴールデンウィークに実家に帰った。ドライブしながら聞くと、これがまた気持ちいい。車についてるクーラーより、窓から入ってくる風の方が好きな僕は、窓を全開に開け歌った。これがまた気持ちいい。久々にその友人に会った。彼を乗っけて、一緒にコンビニまで行った。流れてくるのはこの曲。「ウィーザーや。懐かしいなあ。」と彼は言った。2人とも高校時代を思い出しながら聞いていた。悪い事ばっかりしたなあ。もっと勉強したらよかった。でも、それも今となっちゃあ、いい思いでや。僕らは大人になった。もう戻る事はできない。その夜、彼の家に遊びに行くと、あの頃のいつもの顔ぶれがそろっていた。彼はおもむろに、ウィーザーをかけだした。高校の時を思い出したのか、それともただ懐かしかっただけなのか。めちゃくちゃ騒いで、飲んで、語り明かした。ウィーザーを聞きながら。少しだけ時間が戻ったような気がした。そんな我が青春のウィーザー。M6の「SURF WAX AMERICA」これは最近 DJ をしていて、最もよくかけた曲のひとつだ。すごく使いやすい。少し悲しげな曲調だが、テンポはいい。でもやっぱ全体的に悲しげ。長島茂雄の長男は一茂。プロ野球ニュース。サビへの盛り上げ方がいい感じだ。そしてテンポダウン。テンポダウンっていうか、音なんもなし。ここで CLUB SNOOZERだとタナソウが喋る。僕もマネしてここで喋る。けど、けど、思ったよりこの間が長くて、思ったよりも喋る事がない。ここで失敗すると盛り下がったりする。喋る言葉も選ばなくてはならない。ここで失敗すると本当に盛り下がる。盛り下がること風の如し。(←パクリ)ついでに僕の人気もうなぎ下がり。昔の人はよく言ったもんだ。「三つ子の魂百まで」って。 「ウィーザー」っていうのは造語で、ヴォーカルのリヴァース・クオモの父が、泣き虫な息子につけたあだ名だという話だ。いつ聞いても、どこで聞いても、色褪せないウィーザー。今彼らは何をしてるんだろう。リヴァースは、かなりのスケベらしい。来日するたびにファンの子を喰っていた、と聞いている。そん時は「ちぇっ、いけすかねえ奴め」と思っていたが、もうそんな事言わないからさあ、また喰っていいからさあ、そろそろ新曲を聞かせてよ。グッとくるヤツを。 text by DOBERSON
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